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Microsoft UpdateまたはWindows Updateが終了しなかったんですね

先週、アクセス数がいつもの数倍以上になった。外のイベントでしゃべったり、横山さんのブログ(日経BP ITPro Watcher)で紹介されたためかと思っていたのだが、アクセスログを解析してみたところ、「svchost」で検索してたどり着いている人が多いことがわかった。

svchostの記事(知られていないsvchost.exe)は以前からアクセス数が多かったので、それ自体は驚くことではないのだが、それにしてもいつもとは違うアクセスの数。しかも、Yahoo! JAPANから検索してたどり着いている人が多い。Yahoo! JAPANで「svchost」を検索してみたら、4番目にこのブログがランクしているではないかい*1。なんと。

Yahoo! JAPANでのランクはともかくとして、「svchost」を検索する人が何故突然多くなったのかと思っていたら、「Microsoft UpdateまたはWindows Updateが終了しない」なんてことが話題になっていた。

Microsoft Update/Windows Updateの実行時にSVCHOSTがCPUの負荷を高めてしまうという問題点だが、「更新プログラム927891」と「Windows Update Agent 3.0」をインストールすることで解決する。詳しくは「Microsoft UpdateまたはWindows Updateが終了しない」を参照のこと。

ところで、この「Windows Update Agent(WUA)」だが、何者かわかるだろうか。どうせなら、知っておくと良いかも。検索してみたところ、@ITの記事(配布テクノロジを統合強化し、パッチ・スキャン結果の混乱を解消)の解説が一番簡潔でわかりやすかった。

Windows Update Agent(WUA)およびMicrosoft Update(MU)Webサービスを基盤とする新しいパッチ・スキャン・プラットフォームは、さまざまなセキュリティおよび更新プログラム監査ツールをサポートする。WUA(最下部)は、管理対象の各コンピュータ上で動作し、各パッチについての情報を格納しているデータベース(カタログ)のローカル・コピーを保持する。監査ツールは、このローカル・コピーを確認して、新しいカタログ(WSUSSCAN.CAB)をインストールする必要があるかどうかを判断する。データベースの更新、パッチのダウンロードおよびインストール、パッチ適用状況の検査は、以下のクライアント側の監査ツールのいずれかにより APIを介して実行される。
<略>

つまり、WUAはローカルコンピュータの更新プログラムの適用状況を把握するとともに、どの更新プログラムが適用可能かの情報を上位アプリケーションに提供する役目を持つ。また、実際に更新プログラムを適用する機能も提供している。詳しくはMSDNの「Windows Update Agent API」を参照されたし。

ところで、WUA 3.0をインストールすることで、サービス「Automatic Updates」も更新されたようだが、私の環境では、そのサービス名が日本語になってしまった。従来はWindowsのサービス名は英語名をそのまま踏襲することになっていたようだが、変更されたのだろうか。

WUA 3.0適用前
autoupdates1

WUA 3.0適用後
autoupdates2

*1:ちなみに、Googleでは10位。んー。微妙。