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母ババ問題とUNICODE合成文字

いつまでも良く同じ話題で引っ張るなぁーと(皮肉交じりに)どこかでも書かれていたんで、もう止めようと思っていたんだけど、横山さんも引っ張るんでお付き合い。

ドイツ語に見る「母ババ問題」

要は、ユーザー名などのオブジェクト名で濁音や半濁音、拗音、促音を同じに扱ってしまうというActive Directoryの「母ババ問題」が日本語だけでもなく、ドイツ語などほか言語でも起きているという記事。この記事はまったく事実なので、特に問題はないんだが、コメントに書かれていることは誤解だ。

コメントには「WindowsのUNICODE合成文字の扱いの問題」と書かれているが、UNICODE合成文字の扱いの問題だとしたら濁音と半濁音の判別がつかないことは説明がつくが、拗音や促音については説明がつかないだろう。もっとも、「.NETでのUnicode合成文字の処理について調べた」に書かれているように、マイクロソフトもおかしな動作をするところがあるので、疑われても仕方ないところはあるが。

本件は、日本側の当事者だった*1ので、何が問題で、どういう対応方法があるのかを知っているけど、秘密保持契約に一生縛られているので、マイクロソフトが情報を開示し、修正するまでは、墓まで持っていこう。今回は外部に公開されている情報だけから見てもわかるので、指摘してみた。

*1:というか、私の責任と言ってもいいくらい