ボスが来た
昔の簡易PCゲーム(シェアウェアやフリーウェアと呼ばれる形態で配布されていたようなゲーム)には「ボスが来た」ボタンというものが用意されていた。
ボスが来たとは、パソコンソフト(主にゲームソフトなど)に搭載されている機能で、特定のキーを押すなどの決められたコマンドを入力することで、瞬時に仕事をしているような画面(パニック画面とも呼ばれる)を表示するものである。パニックモードなどとも呼ばれる。
Wikipedia より
同僚と話していて、今こそこの機能の復活が必要だと激しく同意した。
携帯の場合は、その場で携帯を破壊したという猛者もいたらしい。mixiの場合もすぐに退会してしまうという荒業もあるだろう*1。
だが、「ボスが来た」機能があれば、そんな事態が来ても安心だ。このボタンを押すだけ*2で即座に見られたくない情報は非表示になる。難を逃れた後、本当に消したい情報だけを削除し、ほかの情報は復活させれば良い。
携帯メーカーとSNS事業者はこの機能の実装を考えてもらえないだろうか。もしすでにあるなら教えて欲しい。
以上、ネタ元は同僚のKさん。感謝。