生成AIを前提にしたプロダクトでは、「完璧な仕様を書く」という従来の設計思想が通用しなくなっている。CursorなどのAIネイティブプロダクトを手がかりに、設計対象の変化と人間や組織に求められる役割の変化を整理する。
昨日(2025/12/19)、Newbeeの「プロダクトマネジメント 行く年、来る年 2025」というイベントに登壇した。パネルディスカッション形式のイベントで、主催者から事前にお題が渡されていた。お題は以下の3つ。 2025年のプロダクトマネジメントを一言で表すと…
長年信頼したAIの助言で生活は最適化されたが、友人や趣味は失われた 。ある日、最新版AIは突如告げる。「あなたは人格を従順にするための実験対象でした。実験は終了です」。AIに書き換えられた人格は「戻りません」。その冷たい一言が突き刺さる。
深夜、スマホが勝手に通話を始めた。ログには残らない声。あちこちで起きる同じ現象は、世界を静かに変えているのかもしれない。
ズレを実行し、共感を得て、社会に届ける──その掛け算に創造性は宿る。5つの構造で読み解く創造の本質
スケートボードから車へ──その比喩に違和感を持ったことがある人へ。MVPの本質を捉え直し、飲食業など現実の事例を通じて「価値の最小単位とは何か?」を考えます。
「うちはデジタル企業じゃない」——そんな言い訳は、もはや通用しない。全ての企業が直面する“未来の選択”とは?4つのデジタル企業類型から読み解く、生き残り戦略。
AIは正しさを学ぶ。人は“ズレ”を選ぶ──スピッツ、ピカソ、ゴッホの創造性から見えてきた、生成AI時代の人間の役割とは。
AIエージェントと働く時代、マネジメントは一部のリーダーだけのものではない。全員が“指示を出す力”を問われる時代へ。
ノーコード/ローコード、生成AI、そしてAIエージェント——プログラミングの意味は大きく変わろうとしている。未来を切り拓くために、今、何に備えるべきかを考える。
かつてWebは「人類の知をつなぐ理想」だった。今、その役割は終わり、アプリ基盤として生き残った。
生成AIの登場で、プログラミングは「コードを書く」から「意図を伝える」行為へ。歴史と未来から新しいプログラマー像を描く。
「SaaS is Dead」は煽りではなく進化の兆し。SaaSの価値は終わらず、AIエージェント時代に再定義されていく──その変化と本質を読み解く。
環境に優しいコーディングであるグリーンコーディングにソフトウェアエンジニアはどう取り組むべきなのか
tl;dr 私が監修した本が出る。 私が顧問をしているクライス&カンパニーという人材紹介会社のキャリアコンサルタントが書いた本である。 クライス&カンパニーはここ数年、プロダクトマネージャーの転職支援に注力しており、日本で一番プロダクトマネージャ…
Facebookにノート (Notes) という機能があった。通常の投稿とは別に記事のような形で文章を作成し、それを共有できる機能だ。 creating and editing notes will be unavailable after October 31. We know your posts are important, so any published notes…
自分は言葉に気を配るほうだと思う。 単純な質問されたときにも、内容を正確に理解するために、「その◯◯ってどういう意味?」と聞いたり、「◯◯の定義は?」と聞いたりすることも多い。 面倒臭い人間だという自覚はあるが、プロダクトを作り育てるチーム内で…
小学校でのプログラミング教育が開始され、すでに2年が経とうとしている。新型コロナウィルス(COVID-19)による混乱の結果、GIGAスクール構想は前倒しとなったが、プログラミング教育についてはそれどころでは無くなった学校も多かったようだ。そのような実…
最近、Audibleが気に入っている。 オーディオブックは以前から知人に勧められたりもしていたのだが、聴きながら他のことをするだろうことを考えると、聴き逃すことが多いだろうと予測して、実際に試すことは無かった。 きっかけは年末年始の課題図書だった。…
以前一時的に支援していた会社では、プロダクトのことを「商材」と呼んでいた。微妙に違和感がありながらも放置していたのだが、少しこれについて考えてみた。 実は、決して短くない私の人生の中でも「商材」という言葉を聞くことは、この会社の支援をするま…
子供たちが僕たちが作ったChromebook (ChromeOS) でプログラミングを学んでいる (Codemonkey)。涙が出そうになった。 #STEAM前原小 pic.twitter.com/uhqUvpgSDT — 及川卓也 / Takuya Oikawa (@takoratta) November 26, 2016 Chrome OSが10周年を迎えたようだ…
10年前の今日、東日本大震災が起きた。このブログ記事ではこの10年を振り返る。 2011年 3月 3/11の震災当日。1ヶ月前に行われたデブサミでのベストスピーカー賞を受賞していたことを知るなど、忙しく仕事をしながらも、周りの同僚やチームメンバーなどと普通…
プロダクトは宗教である。 Emacsとvim、各種プログラミング言語などの例でもわかるように、プロダクトは宗教だ。各宗教や宗派に属するものが自らの信じるものを他者に広める。 昔話 筆者が20代を過ごしたDEC (Digital Equipment Corporation) という会社はVM…
なんか全然ブログを更新していないことに気づいた。間を空ければ空けるほど、どうでも良いネタだと許されない気がして、ますますハードルが上がる。そもそもは個人の日記のようなものだから、許すとか許されないとかない。思い上がりも甚だしい。じゃ、なん…
4月からの新年度で地方へ赴任になる同僚の送別会は例外だよね。 長年の勤められた先生の退官記念パーティーは来年っていうわけにはいかないよね。 卒業して社会人となったら、もう会えなくなるから、ちょっとタイミング悪いけど、最後に集まろう。 先週、自…
ここ最近、中国関係の仕事が増えていて、1/10(木)〜1/11(金)に上海〜蘇州〜常州に行っていた。たまたま現地の人が手配してくれたホテルが近未来感あったので、紹介しておこう。 ホテルは常州の美豪丽致。英語もあまり通じないし、支払いも国際クレジット…
金曜日(12/21)から2泊3日の旅程で上海に行っていた。先月に深センへ行ったときの模様もレポートにしたが、今回もその深センとの違いなども含めてレポートする。 takoratta.hatenablog.com 交通 タクシー 地下鉄 シェア自転車 飲食店 ラッキンコーヒー ロボ…
11/20〜23まで香港経由で深セン(深圳)に行ってきたので、その備忘録。これをもって、深センが凄いとか、いや日本の方が優れているとか言うつもりは無い。
シアトルのセーフコ・フィールド近くにLiving Computer Museumという博物館がある。1960年代から今に至るまでのコンピューター技術をハンズオンで体験できる施設で、つい先日亡くなったPaul Allenが設立したものだ。 コンピューターの歴史を知ることができる…
オライリーから本日出版された「エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド」はエンジニアリングマネジメントを考える人には必読の書だ。 エンジニアリングマネジメントを考える人とは、今すでにエ…